なんちゃってSEのけいいち(@ishida_keiichi)です。
わが家では3歳児の息子に時間を守らせるためにアナログ時計を使っています。
まだ時計を読めないのでデジタル時計じゃダメなんです。
時計が読めなくても使える
デジタル時計だと、何分って読めないとわからないんですよね。
3歳の息子は、やっと「10」まで数えられるようになったばかりなのです。
なので、30分とか45分って言っても、まだよくわからない。
アナログ時計なら針の動きで説明できるので今は時計が読めなくても大丈夫。
長針だけ使う
アナログ時計なら

長い針が上になったら、ごはんにしよう

長い針がこっちに横になったら、お片付けしよう

長い針が下になったら、お風呂に入ろう
長針だけで時間の約束ができるんです。
15分単位で区切るとわかりやすい
長針の動きを説明するときは15分単位がわかりやすいんです。
指で長針の真似をしながら説明するといいですよ。
- 長い針が上になったら
- 長い針がこっち(右)の横になったら
- 長い針が下になったら
- 長い針がこっち(左)の横になったら
ほら簡単でしょ?
公園とか遊び場にもアナログ時計があることろが多いので
この方法おすすめです。
まとめ
長針の位置で時間の約束をする。
15分単位がわかりやすい。
すぐにできるようにはならないので、気長にやるのが大事。
家にいるときは、時計の模型が付いている絵本を使っています。